息子。
年少になったばかりの5月。
急に言葉が出しにくくなってしまいました。
初めは、言いたいことがありすぎて言葉が詰まってしまうのかと思っていましたが、どうも様子が違う。
髄伴運動といって、体を動かしながら(息子の場合は足を叩いて勢いをつけながら)言葉を言うようになり気がつきました。
吃音が出てきたことで、私も図書館に行って本を借り勉強することに。
吃音は一時的なものもあるし、大人になるまで続くこともあるんだそう。
■最後まで本人の話を聞く。遮らない。
■指摘しない。言いなおさない。
これはとても大事なので、気をつけることにしました。
そうしていると…
どんどんひどくなっていく吃音。
お母さんが言えなくなったこと。
なにより息子自身が言葉が言えなくなったことにショックをうけている。
本人の前では吃音を気にしていないフリをしていましたが、内心かなりショックでした。
でもね、子供はすごいのだ!
自分で言いやすいよう ママ にかえて言うように!スゴイね!
本にはいずれは吃音が治っていく…と書いていましたが、毎日お話しするのも大変そうな我が子を見てると治したくなってきました。
この頃からどうにか吃音が改善しないか、精神科医の藤川徳美先生のブログを読み漁るように。
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そして見つけた、吃音にはナイアシンアミドが良いという記事。
しかし大人の人向けに語られている…。
はて、子どもにも効果はあるんだろうか…と悩みましたが、
子供の発達障害にもナイアシンアミドが有効と言う記事を何度も見ていたので、とりあえず始めることに。
この辺りから、夕食後ナイアシンアミド500mg飲ませるようになりました。
つづく。
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最近購入したコチラの本にも吃音が改善した症例が載っていました。