息子のひどい吃音が鉄分不足ではないか?と疑いはじめ、力入れて鉄分補給を始めました。
だけど本当に鉄分不足かは血液検査しないと分からない!ということで、
息子、採血に行ってきました!
1年半ぐらいぶりかな。
今回の病院で嬉しい出来事がひとつ。
なんと病院では久しぶりにきちんと座れる息子が見れました!
というのも、以前は病院の待合室でもじっと座って待てれていたのに、この冬は病院へ行っても体幹ぐにゃぐにゃ座って待つことが難しいことが何度もあったのです。(この時も鉄分不足?と思ったけれど何もしなかった私…)
病院の時間、トータル30-40分はあったけど、じっと座っていられました。さすがに帰る前の支払い頃には集中力切れてたけれど。
10日ほど前から鉄分飲んでいたおかげで落ち着いておれたのかも!
採血もすんなり終わり、看護師さんに褒められてご機嫌な息子でした。
さて後日、検査結果を聞きに行きました。
フェリチン → 79
やっぱり鉄分不足だった!と読みが当たって嬉しいのとショックなのと…
このフェリチン値、息子の肌が炎症起こしているので(炎症があるとフェリチン高めにでる)実際はこれよりもう少し低い値だと言われました。
しかも鉄分1週間飲んでのこの値。ということは、飲む前はスッカラカン状態!?
ちなみに1年半前の血液検査ではフェリチン210でした。
この時も肌に炎症があったのでこの数値より実際は低いけれどそれでも100以上は確実にあったはず。
1年でガッツリ鉄分がなくなっていました。成長に使われたんでしょう。
藤川徳美先生のブログを見ると、
男の子は
フェリチン50未満=最重度鉄不足。
フェリチン50~100=鉄不足。
と書かれていました。
それで息子のこの結果。今の状態。
そりゃあ、落ち着きもないし吃音もひどくなるよ。
納得でした。
でもこれで鉄分を補給すれば色々と不調が改善するかもと希望が出てきました!
現在の吃音は、鉄分飲み始めてからぐんぐん改善…とはいかず、良くなったり戻ったりを繰り返してます。
でもこれまでの流れでいうと、フェリチンが上がれば落ち着くんじゃないかと思う。