今月6日から鉄分補給に力を入れている息子に、大きな変化が起こりました!
鉄分補給はじめて3週間目。
なんと吃音がほぼ出ない日がありました!(3日間限定)
24日の夕方から、あれ?吃ってないな?と気づき、25日26日と吃らず。
この間普通におしゃべりしている。つまりもしない。
鉄分補給はじめて吃音が落ち着いたり戻ったりを繰り返していましたが、ここまで落ち着いているのは初めて。
それに、こんなに何事もなくおしゃべりできている息子は2ヶ月ぶり!
しかし。やってしまった。
もう3日吃らないということは結構改善してきたんだ嬉しい!と気持ちが緩んで、お砂糖たっぷりのおやつを食べさせた直後…
ひどくどもり始める。
砂糖?砂糖に反応した?久々の大量の砂糖摂取だから…?
ごめん、息子。食べさせた母が悪い。
それからの息子、以前より吃ることに怖くなってしまったようで、気にすればするほど吃ってしまうように。(連発+難発)
かわいそうになるくらい不安が強いのがビシビシと伝わる。
吃音と脳、栄養についてをもう一度調べ、吃音とセロトニンの関係にたどりつきました。
吃音にナイアシンが良いというのはかかりつけ医からも聞いていたし、藤川徳美先生のブログでも見たことがある。
けれど、1、2年前にナイアシンアミドを高用量飲んでも減らしてみても息子の様子が変わらなかったため吃音にナイアシンアミドはそんなに重要ではないと思っていました。
(だから最近は朝夜少量。飲まない日もあった。)
でももしかしてそれは、その当時の息子にそこまで必要でなかっただけで、今不安感が強い息子にはアミドは必要なのかもしれない?と思いはじめました。
早速今日の夕方、アミド500mg飲ませてみると…
昨日今日と連発と難発ダブルで吃り、スムーズにしゃべれないほどだったのが、飲んだ後からは言い初めの言葉のみ詰まるようになりました。
初め詰まっても、その後はスラスラ言葉が出てきてる。
もしかしてもう少し飲むともっと落ち着く?と夕飯後にも500mg飲ませましたが…
吃りがこれ以上減ることはありませんでした。
でもこの日飲んで寝るまではひどく吃ることはなく、いつもより軽い状態でキープできていました。
少しでも楽におしゃべりできるようになって良かった。
明日からアミドを朝夕500mgずつで続けてみようと思います。
不安感が少しでも取り除かれれば言葉が出やすくなるんじゃないかな。
現在のんでいるもの
夕)ビタミンC、B50、マグネシウム、鉄、オメガ3、アミド←追加する