続き。
むすめの滑舌を治したいという意思もあり、ことばの教室を申し込むことにしました。
ことばの教室は民間もあるようですが、うちの場合は小学校のことばの教室にお願いすることにしました。
この時点で1年生も終わりかけの2月頃…
学年も終わるこの忙しい時期に迷惑かと思いながらも、まずは担任の先生に相談です。
連絡帳で、むすめが滑舌で悩んでいること、ことばの教室に通わせたいことを書きました。
するとその日の夕方には担任から電話。
やっぱり本人のやる気は大事よね。イヤイヤ行かせてもね。
担任の先生の話では、通っている小学校にはことばの教室はないから他学区の小学校の言葉の教室に行ってもらうようになること。
A小学校とB小学校で言葉の教室があるが、A小学校は吃音、きこえが主な言葉の教室。B小学校が発音が主な言葉の教室があるとのこと。
むすめちゃんは発音が課題なので発音メインの言葉の教室に行ってもらうようになるけど、どうですか?という話でした。
もちろん発音メインのB小学校の言葉の教室でお願いです。
そしてこの後の調整は、B小学校の校長先生から連絡が来るのでお待ちくださいとのこと。
校長先生から直々に電話が来るって!ドキドキしちゃいました。大人なのに。
これでことばの教室への申し込みはできました。
つづく。
担任の先生、その後もむすめが滑舌を友達に指摘されていないかだいぶ気にかけてくださったようでした。よくむすめの話をきいてくださってとてもいい先生でした。