むすめは滑舌が悪いので、現在小学校の言葉の教室に通っています。
通い始めて1年、まだ通級中ですが、結果的に通って良かった!というほど滑舌は良くなりました。
滑舌で悩んでいた本人も、喋ることの自信もついたようで人前での発表も増えたほどです。
ことばの教室はこんなところですよーという事をちらっと書いていこうと思います。(住んでいる場所によってちがいはあるでしょうけどね)
まずは通う前からの話を少しずつ、書いていきたいと思います。
むすめは滑舌が悪かったのです。
カ行がタ行に聞こえたり、ガ行、ザ行も苦手。
反対咬合でもあったし、そのせいでしょうがないと私は思っていました。
そのうちうまく言えるようになるでしょう、と楽観的でした。
私は耳が慣れているので何を言っているのかはわかる。
でも周りの大人には何度も聞き返されて、結局私がフォローに入るって流れ。
(ちなみに保育園のお友達には滑舌悪くても伝わっていたみたい。)
全然深刻に考えていなかった。
が、しかし…
むすめ小学1年生の頃…冬。
友達の友達(仲良くない子)から凄い勢いで発音を指摘されたらしい。
容赦ない指摘に大ダメージを負った娘。
さすが小学生。キツい子はキツい。
こんなことが数回続き(毎回同じ子)、私もことの深刻さに気づき言葉の教室について調べはじめたのです。
そんな中、むすめからも…
むすめの強い意思もあり、早速ことばの教室を申し込むことにしたのです。
つづく。