血液検査結果。潰瘍性大腸炎は栄養吸収しにくいからだ!?
行ってきました、I 内科!
前回の話:アレルギー症状が出たのは、ビタミンDが不足していること、潰瘍性大腸炎のため今飲んでいるビタミンDの量では足りていないのではないかと言われたのです。
↑この話の続き
さて、1年ぶり3回目の血液検査をして、検査結果きいてきました。
毎日ビタミンC、B50、D、鉄分、ナイアシンアミド(B3)を飲んでいるので、数値は上がっているだろうと余裕でいたら・・・

ビタミンB不足!!

やっぱり潰瘍性大腸炎は栄養を吸収しにくいらしいのです。
私の今の潰瘍性大腸炎はほとんど症状無い状態で生活ができているというのに、です。
症状は落ち着いていても腸は健康な人の腸とは違うんだな、と気づかされました。
ということは、人より多く栄養を摂っていかないといけないということです!!
そして家に帰って過去分の検査結果を出してきて見比べてみました。
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見にくくてすみません。検査結果を切り取ってみました。
今回はビタミンB欄だけ、検査結果の見方をご紹介。
AST 、ALTという欄がビタミンB6。目標値20。
LDという欄がナイアシン(B3)。目標値180。
目標値というのは、私が行っているI内科で出されたものです。
ビタミンB50とナイアシンアミドとは、このサプリのことです↓
うーん、それにしても下がってたのはショックでした。
ですが、この血液検査で爆上がりしていたものがひとつ!
それはフェリチン!!!
第1回検査では8、2という最低値をだしましたが、
1年半後、今回の検査では

フェリチンクリアです。よくがんばった!
そりゃあ調子もいいわけだ!
胃腸に優しいアドバンスドフェロケル(鉄)を飲んでいました。
フェリチンをガッツリ上げたくて1日3〜4錠飲んでました。
目標値行ったのでこれからは減らします!
潰瘍性大腸炎の私ですが、アドバンスドフェロケル飲んでも腹痛などはありませんでした。
鉄分補給考えられている方はぜひ!女性は鉄分補給は絶対です!