昨年の話になります。
10月ごろだったでしょうか、小学一年生の娘が急にキレるようになりました。
沸点が低い!
そして一度泣いて暴れ出すと、長い。話が聞けなくなる。叫ぶ。
気持ちの切り替えもなかなかできず、ずっと暴れている。
本当に、以前と別人。
すごい変わりようだったので狐に憑かれたんか!と思うほど。
とまぁ、そんなわけもないので。
暴れ出したというのには、何か原因があるはず。
思い当たること、一つずつ潰していくぞ!
①反抗期
中間反抗期っていうらしい。
でもこのひどい癇癪が始まる前から、反抗期始まってた。
反抗期だとしても、反抗期のレベルが違う。
②自分の部屋で寝だしたから?
寝室分けたことでストレスになったのか!?
と思い、また一緒に並んで寝ることに。
③ピアノ発表会のプレッシャー!?
人前で発表が大の苦手な娘。
しかも初めての発表会ということで、かなりストレスはある様子。
ピアノの先生へ家での様子を話して、発表会はやめることに。ピアノ教室もひと月お休みすることに。
(どうもピアノ教室でも、間違っているところを指摘されるとすぐ怒っていたらしい。最近ひどかったとのこと。)
ピアノからの解放が大きかったらしい。
練習しなくてすむから、癇癪が減る。
だがしかし、まだ癇癪が起きたときはひどい!!変わらず!
④栄養不足!?
だとしても何の?
その頃はビタミンCとナイアシンアミドを飲ませていた。週一で鉄も。
一年前の血液検査でフェリチン130だったので、この一年はほとんど鉄分摂取していなかったのです。
そして娘は肉嫌い、食細い。だから食事からほぼ栄養摂取できていない気がする。
(タンパク質不足にならないためにプロテインは飲ませてた)
ちょっくら鉄分とらせてみるか…
11月初め頃から1日2〜3錠で↑アドバンスドフェロケル飲ませ始めました。
結果。
あのひどい癇癪、おさまりました。
まさか本当に鉄分不足だと思ってなかったので驚き。
一年前フェリチン値が130あったので油断してました。
確かにこの一年で身長がぐっと伸びたし、成長期に鉄分消費するって本当なのかもって思いました。
11月頃に癇癪がおさまって、今日までほぼ毎日鉄分摂取継続しています。
あれからずっと暴れ回るほどの癇癪は出てません!
あんなひどい癇癪、親子共々こりごりなので…鉄分摂取し続けていこうと思います。
あ、でもとりすぎ注意なので今度春頃血液検査でフェリチン測るつもりです。